西洋医学と東洋医学、中医学

2018/04/17 19:17

　１０年看護師をやってきて、いろんなところに首を突っ込んでみたところ、私は西洋医学には西洋医学の、東洋医学には東洋医学の利点、欠点それぞれあると思っています。

　西洋医学は急性期に強く、とりわけ緊急時には救急車を呼んで運び込むのは病院に決まっていると思います。

　ですが、急性期を逸脱して状態が慢性化したときには、東洋医学とか中医学とか、整体院とか、カウンセリングとか、腕の利く先生であれば、そういうところで治療を受けた方が効果的です。

　あるいは、慢性の疾患でなくても、日常的に身体の不調があるときには、そうした場所が良いと思います。

　それは、身をもって知った事実です。

　病院も治療をしてくれるし、リハビリもしてくれますが、悪い部分を特定して診察するので、日常的に身体の使い方に偏りがあって起こった事象としてはとらえませんから、病院で治りました、来なくて良いですと言われたとしても生活の癖が治ったわけではないのでだいたい再発します。

　お医者さんに健康でいるためにはどうしたら良いか尋ねても、病気の直し方とかどんな薬が効果的かなどは色々詳しく教えてくれますが、健康維持については首を傾げてだいたいバランスのとれた食事と運動と答えます。

　ところが、人にはそれぞれ癖があります。身体にも心にも癖があります。

　私たちは身体と心を離して考えがちですが、身体はこの世を体験するための乗り物です。心あっての身体。そして、身体あっての心です。

　なので、そうした癖をとるには、現代の西洋医学では難しいです。

好きなことを書くことにしました。

2018/04/17 14:34

今日、鍼灸院へ行ってきました。

鍼灸の先生に体を診てもらっているうちに、

自分の人生は案外おもしろかったのだなと思いました。

そういうのを書いてみようと思います。

誰が読むかは分かりませんが。

私は看護師１０年もしてますが、病院に来ても治療はしてもらえるけど、健康にはなれませんよ。

体を正しく健康に使うには、やはり腕のよい鍼灸院とか整体院とか、カウンセリングとか、そういうのが効果的だと思います。

身体と心は一緒です。

むしろ、心あっての身体。

身体はこの世を体験するための乗り物です。

2017/10/11 18:01

先日、めまいがひどくてとうとう貧血もひどくなってきたかなと思い、鉄分を補おうと薬局でサプリを購入しました。

「鉄＋葉酸」って、妊婦さんには必須な栄養素でしょう。安易に買って、うっかり一回分食べてしまいました。

ポリポリさせながら裏のパッケージ見たら、アスパルテームが入ってたの？！

平気で厚生省は人工甘味料を認可しているけれど、どの人工甘味料も調べてみると体への害が多いものばかり。

アスパルテームだけでなく、スクラロースも元は農薬を開発中に偶然見つかったというのだから怪し過ぎてならない。

にもかかわらず、あらゆる食品のパッケージを見てみると、人工甘味料がことごとく入っています。

ヨーグルトにも入っています。

カロリーオフとかゼロカロリーなんて、もう怪し過ぎ！

添加物には気をつけたいものです。