アラフォーママ、マイちゃんのblog

何でもかんでも思いつくまま好き勝手に書きます。でも、飾らない。本音だけ。オカルトと思われることも、人から変と思われそうなことでも、素直に思うまま書きたいです。

ココロの研究所へ行きました

ヒブノセラピー?
というカウンセリングへ行ってきました。


正直、とても面白かったです!
効果があったかは、今すぐにはわかりません。


スピリチュアルな世界は、私の世界には無いようでした。
前世も、私が信じただけで、妄想の産物でした。


具体的に何があったかは、あまりに濃すぎて説明のしようがありません。


来月の生理が終わるまで、私に怒りが生じなければ、私はこの日のことを信じます。
それで、このセラピーのことを学ぶ気持ちが沸いて確信が得られたら、また内容をアップします。

怒りの解消方法#怒り#キレる#感情コントロール#夫婦#夫婦喧嘩#夫婦円満

 私はキレやすい。二人目の子供が生まれ、キレやすくなったなーと実感しています。
 夫にキレ、娘にキレ、自己嫌悪に陥る日々……
 本当、よくキレます!


 そして怒りの本をたくさん持っています。アンガーマネジメントとか、怒りが消えるとか、感情コントロールとか、そういう言葉の書かれた本、本棚に六冊あります。キンドルにも二冊あります。


 もちろん、全部読みました!


 でもね、まー、怒りなんて理解したところで消えなーい!!
 頭で理解できることと、実行できるかは別です。


 それで思考して思いついた方法がありました。
 ポジティブムーブメント!!
 (これは、私が即席でつけた呼称です)


 怒りが沸いたらそれとは真逆な言葉を実際に口に出してはっきり言います。
 真逆というよりは、ポジティブな言葉ですね。思いついた言葉なら、なんでも良いです。


「私は幸せだ」
「私は楽しい」


 喧嘩相手に罵りそうになったときなどには、「あなたが好きだ」と言ってしまう。
 一度で怒りがおさまらないときには何度も繰り返します。
 試してみてほしい。
 私には効果がありました!
 こんなに頑固な怒りの持ち主の私でさえ、何を試しても効果のなかった私でさえ、キレずに済みました。


 人ってね、ネガティブな感情で行動するより、ほっこりポジティブ感情で行動した方が力が出るんです。
 笑いの科学というのがあって、人は笑ったり幸せを感じていると脳からアルファ波というのが出て、精神や身体をポジティブな方へ向かわせる働きがあります。


 恥ずかしい?
 でも、ネガティブな感情をずっと持って過ごすより、あるいは誰かを傷つけたり、家庭を崩壊へ向かわせたりしてしまうよりは、ずーっと良いはずです。
 そう思いませんか?

リアルはスゴイ!のと、臍曲がりな私#漫画#リアル#井上雄彦

私は漫画が大好きなんですが、気に入った漫画は作家さんへ印税が入るように、きちんと買うようにしています。

 リアルはスゴイです! きれいごとでないのが良い!


 障害者を差別なく語るというのは、とても難しいことだと思います。
 障害者にとっては、馬鹿にすることだけでなく、擁護することすらも差別になります。
 健常者の「障害者はかわいそう」、「障害者は大変だ」、そういう感情も、実は差別です。


 障害とは何か、差別とは何か、そうした問題を理屈ではなく感覚的にびしびしと伝えてきます。


 しかも、登場人物ひとりひとりの生活背景、性格、人間性がとても細やかに描かれています。
 人と人との関係性が絶妙に交差して物語が進んで、物語にどんどん引き込まれます。
 それで、勇気がもらえる。
 自分もがんばろうと思える。


 ひとつだけ、臍曲がりな私が考えるのは、悪意というのは、何らかの過去の背景があって芽生えてくるものだろうかという疑問です。
 私は子供の頃、誰に教えられたわけでもない、ぶさいくな女の子に嫌悪を感じてイジメを働いたことがあります。
 今ではずいぶんひどいことをしたと思いますが、それでも今でさえ、理由もなく誰かを口で負かしてすっきりしたいという願望がわくことがあります。


 こうした思考は、この物語には不要なんだろうなと思います。


 でもね。


 私、この漫画から元気をもらってるくせに、どこかで「みんながみんなこうじゃないよ、先天的に悪意があり、どう転がっても悪にしかなり得ない人もいるよ、きれいごとだよ」って思っちゃうのも事実です。