あきらめた
あきらめるというのは、やめるというよりは、あきらかに見るということです。
去年の10月二人目の子が生まれ、とても忙しくなりました。
自分のおかしさは異常だったと思います。
毎週のように、夫にキレていたし、上の子にも当たり散らし号泣していました。
色々とゆとりがなかったんだと思います。
たぶん、上の子が4月から幼稚園へ行きはじめたので、少しゆとりが出てきたのだと思います。
自分の時間が欲しいと思うようになりました。
いざ、自分のやりたいことを思い浮かべると、山盛り出てきます。
でもね、もう異常なほどゆとりなかったんだから、どれもこれもできるわけがなくて。
だから、もう、あきらめたんです。
私の優先順位をつけました。
私が最も大事なのは子供。なので、子供に手間暇かけるのは私の自由だし、私のやりたいことで、私の時間の大部分をそこに注いで良いと思いました。
ですが、自分も大事。
相方として、旦那も大事ですが、この人は今は同等です。
だって、旦那も私もとりあえず大人だし、とりあえずひとりで自分のことくらいはできて当たり前、その上子育ては親の務めです。
こういうのはきれいごとではありません。
自分のために自分の時間を好きに使うことは、大事です。
しかし、やりたいことなど全部なんて無理!
だから、明日死ぬことになったら何を最も優先するだろうか?と問いました。
とりあえず、今さっと思いついたのは、この荒れ果てた時間の経過によって贅肉プヨプヨ、髪の毛ボサボサ、眉毛もボサボサな自分をなんとかしよう。
こんなみすぼらしい姿では死にたくなーい!
と、他のことをあきらめて、とりあえずはメンテナンス期間です。
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